ご紹介の製品

株式会社 ビック・ツール / 全自動ドリル研磨機 Xin(シン)

①目的

従来の手研ぎ研磨では、作業者ごとの技量差による品質のばらつきや、
研磨時間・教育負担の増大が課題となっていました。

そこでビック・ツール社製の卓上型全自動ドリル研磨機『Xin』を導入することで、
多品種研磨における段取り時間の短縮と研磨作業の標準化を図り、
品質の安定化と作業負担の軽減、人手不足への対応を目指しました。

②導入ポイント

ビック・ツール社製の全自動ドリル研磨機『Xin』は、
全自動化により作業者の経験に依存しない均一な研磨品質を実現します。
160件の研磨条件を登録・管理できるメモリ機能により、
多品種ドリルの研磨条件を容易に呼び出すことが可能となり、
段取り作業の簡略化と属人化の解消につながりました。

また、タッチパネル上のイラスト表示による直感的な操作性により、
新人作業者でも短期間で研磨作業に対応できる環境が整いました。

③実例

・熟練作業者が行っていた「角度の微調整」「シンニング形状の判断」を数値化、標準化      
・作業者による研磨品質のばらつきを抑制し、安定した切削抵抗を維持               
・多品種ドリル研磨における段取り時間を大幅に短縮                          
・新人作業者でも同一品質での研磨が可能となり、教育工程を削減

④結果

・研磨精度が安定し、加工品質のばらつきや製品不良の低減につながった
・ドリル種類ごとの研磨対応が一本化され、現場作業がシンプルになった
・作業者による研磨品質のばらつきが抑えられ、再研磨精度の安定化につながった              
・フラットドリルを含む複数種類のドリルを1台で研磨できるようになり、工具の有効活用が進んだ                 
・研磨工程の内製化が進み、外注していた研磨作業のコスト削減につながった
・属人化していた研磨作業を複数作業者で共有できる体制が整った