2023年6月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催されました第28回機械要素技術展に出展いたしました。開催期間中は、「金属加工プロセスの革命」をテーマに機上測定機と形彫放電加工機の実機を展示いたしました。機上測定機では熊本精研工業様、形彫放電加工機では牧野フライス製作所様のご協力をいただきました。本展示会には3日間で66,895名の方が来場され、当社のブースにも述べ100名以上の方がお立ち寄りいただきました。

日工機材ブース 出展製品

・牧野フライス製作所製形彫放電加工機『EDGE3I』
・機上高差測定機『NK-3000』
・機上測定機『NK-2000』
・回転砥石機上測定機『WF-2000』
・工具研削 機上測定機『TM-1000』
・旋盤用機上測定機『LV-1000』
・研削盤用機上測定機 『SG-1000』
・自動化対応用 機上測定機 『KVシリーズ』

ご来場者様のお声

・微小な段差を非接触式で機上で測定できる製品があることを初めて知った。(プレス金型の事業者様)

・牧野EDGE3iの放電面の面品位が高く、磨き時間の短縮ができそう。(プラスチック金型の事業者様)

・製品の製造時に砥石の先端形状を図れるのはとてもいい、デモ対応してほしい。(砥石メーカー様)

・カメラを活用した機能を付加するために防水性の高いカメラを探していた。(工作機械メーカー様)

・今の仕様では満足ではないが、工具研削後の工具の先端形状の確認ができれば、
 今よりも効率より加工ができると思う。(産業機械向部品加工の事業者様)

・次工程での加工に影響がある箇所を機内で測れるのがとてもいい。(自動車向部品加工の事業者様)